次世代を担うビジネスパーソンのリーダーシップ開発プログラムです。
カリキュラム例
STEP1:自己認識
まずは自身の現在地を知ることからリーダーシップ開発は始まります。
1on1のロールプレイや情報処理のワークに取り組んでいただき、自身の現在の立ち位置を理解します。
具体的には、講師から個別にリーダーシップのタイプ及びランクをフィードバックします。(1day~2day)
- 1on1のロールプレイ
- 情報処理のワーク
ある状況において、部下や上司または顧客などと一対一で面接を行い、対人場面の行動傾向を診断します。
ある状況において、意思決定がなされていない未読メールを読み込み、課題を発見しその対応をすることで、情報処理場面の行動傾向を診断します。
STEP2:リーダーシップ開発
リーダーに求められる能力やスキルなどについて学び、自己に取り入れていくステップです。
現在地と目的地を明確化した上で、ゴールに向けた道筋~アクションプランを検討します。(1day~2day)
- リーダーのあるべき姿
- アクションプランの検討
様々な角度から理想のリーダーシップについて考察し、自分なりのリーダー像を明確化します。
理想のリーダー像に向けて、どのように自身の能力を開発していくかを検討します。
能力は実務によって開発される側面が強いため、実務に即した能力開発計画を作成する立てることが重要です。
STEP3:フォローアップ
効果測定と自立・自走に向けたフォローアップを実施します。
アクションプランについても、ブラッシュアップや軌道修正を図ります。(1day~)